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楠元町(くすもとちょう Kusumoto-Chō)は、鹿児島県薩摩川内市の大字〔川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて 〕。旧薩摩郡平佐郷楠元村、薩摩郡平佐村大字楠元、薩摩郡川内町大字楠元、川内市楠元町。郵便番号は895-0002。人口は289人、世帯数は144世帯(2011年4月1日現在)〔統計データ(町別住民基本台帳人口) - 薩摩川内市公式ウェブサイト 2011年4月25日閲覧。〕。 == 地理 == 薩摩川内市の中西部、川内川下流域に位置している。字域の西部に寺山北麓が広がっており、東部の馬立では柳葉石器が出土しており、古くよりこの地域に人類が居住していたことが分かる。字域の北方は東郷町斧渕、西方から南方にかけて中村町、西方は白浜町、天辰町がそれぞれ接している。 字域の中央部を南北に宮之城線廃止後に建設された市道が通り、それを迂回するように鹿児島県道335号市比野東郷線と鹿児島県道394号山崎川内線が重複している。県道335号は旧楠元駅前の交差点で東郷橋を渡り国道267号へ接続し、県道394号は宮之城線跡を通り、薩摩川内市街方面へ接続している。 1987年(昭和62年)に字域の中央部を南北に通っていた宮之城線が廃止となり、字域内にあった楠元駅は廃駅となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楠元町 (薩摩川内市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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